日次と全体の損失条件
日次の条件はその日の枠、全体の条件は口座全体の枠を定めます。先週まで利益が出ていても、今日の損失が日次上限に触れれば、口座全体がプラスのままでも条件に抵触する場合があります。
チャレンジとスイングは、どちらも日次5%ですが、基準額の作り方が違います。同じ5%でも、計算に使う金額が変われば日次の下限は変わります。各プランの割合は提供プラン一覧、固定型・追従型の計算の考え方は一般コラムの数値例で説明します。
含み損と複数ポジション
エクイティには含み損益が反映されます。まだ決済していなくても、途中の値動きで上限に触れる可能性があります。最終的に価格が戻ったかどうかだけでは判定できません。
判定に使うエクイティには、同時保有する各ポジションの含み損益が反映されます。複数の銘柄や通貨を保有している場合も、口座全体の数値が判定対象になります。
日次の基準更新時刻
日次ルールでは、基準額の更新時刻も大切です。含み益のあるポジションを持ち越すと、更新後の基準額とその後の値動きによって、下限までの余地が変わる場合があります。
スイングはUTC0時の残高を日次ラインの基準にしますが、抵触はエクイティで判定します。基準額を作る値と、上限への抵触を判断する値が異なります。
禁止取引の確認
数値条件のほかに、禁止取引や持続性のないリスクの取り方に関するルールがあります。大きなニュースに極端な数量で賭ける行為や、理解していない第三者のEA・シグナルを使う行為には別の問題が生じる場合があります。
利用可否がはっきりしない手法は、注文方法、保有時間、EAの仕組みまで公式サポートへ伝えると、何のルールに当たるのかを確認できます。